埼玉県の埋蔵金!古銭が26万枚の大量発掘?

国内でも最大級(かも知れない)ほどの、大量の古銭が発見されました!

2018年3月9日に、埼玉県埋蔵文化財調査事業団より発表された情報によると、埼玉県蓮田市にある”新井堀の内遺跡”で、大量の古銭が見つかったそうです。

かめに入った状態で発掘され、その枚数はなんと10万~20万枚程だと推測されています!

まさに埋蔵金ですね~・・・!!!

この推測枚数は、最大で26万枚だともいわれています。

古銭が入っていたかめの中に木簡が同封されており、260貫と書かれていたので、そう推測されています。

(260貫=26万枚、ということです)

これまでかめ1個の中から発見された最大量の古銭としては、神奈川県鎌倉市で発見された約18万枚だったのですが、それを大幅に上回る可能性があります!

 

埼玉県で大量発見された古銭の種類とは

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発掘されたのは2017年12月のことで、この地はかつて武家屋敷が建っていたので、その家の者が埋めたのであろう、とのことです。

県道の工事中に発掘されたものとのことで、中身は19種類の古銭であるようです。

今のところニュース等で確認できるものは、最も古い年代の古銭で「開元通宝」、そして「永楽通宝」などで、特に永楽通宝の枚数が多いことから、15世紀以降に埋められた古銭だと推測されています。

 

埼玉県の埋蔵金、古銭買取ではいくらになる?

さて気になるのは、今回の埼玉の埋蔵金、今の古銭価値にするといくら?!という所です。

公開されている情報を基に、古銭の買取価値を推測していきます。

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<埼玉県・大量古銭>開元通宝の買取価値は

開元通宝は長い間流通していた古銭ですので、希少価値の面からいっても、買取価格はそれほど高くはなりません。

手代わり品も多く存在するので買取価値は品によりますが、1枚あたり大体10円~、良い品で100円ほどの買取価格ではないでしょうか。

ずっと埋蔵されており状態も不明ですので、ここでは低く見積もり、一枚10円程度の買取価値と仮定します。

<埼玉県・大量古銭>永楽通宝の買取価値は

さて、永楽通宝の方は、古銭マニアの方にも結構人気が高い古銭です。

人気が高い、といっても知名度が高く、コレクションの定番品みたいなものですので、こちらもそれ程買取価値は高くありません。

あと、織田信長が旗印に定めた古銭でもありますので、その界隈の方からも人気が高い古銭です。

永楽通宝は銅銭・銀銭・金銭とあり、さらにこちらも「ノム楽」など人気の手代わりも存在します。

そのため買取価格は品によって変わってきますが、安いもので数十円~100円程度、銀銭で1万円程、希少性が高い金銭となれば数十万~100万円近い買取価格になる可能性もあります。

銅銭でも、人気の高いノム楽などであると買取価格は万単位になることもありますので、難しいですね~・・・。

まぁ、ここも低く見積もって、一枚辺り数十円の買取価格だと仮定しておきましょう。

 

で、かめに入っていた古銭の枚数。10万枚~20万枚、あるいは木簡表記の260貫で26万枚ともいわれますが、どういたしましょう。

せっかく木簡に書かれていたので、26万枚と仮定しておきましょうか。

 

さて、今回の埼玉県埋蔵金の古銭の発見、買取価格はいかに。

一枚あたり10円~20円×26万枚=260万円~520万円ほど・・

 

買取価格は大体260万円~520万円あたり、大量のノム楽や銀銭、希少価値が高い金銭などが見つかれば、この限りではない・・・という感じですね。

個人の推測なのであまり信頼しないでほしいのですが、大体こんな辺りの買取価値ではないでしょうか。

 

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14日から18日にかけて熊谷市の県文化財収蔵施設で公開が行われるみたいなので、お近くの方、ひたすら羨ましい~~~!!!